紙管を垂直に積み上げる方法。
売り場のスタッキングを安定させストック数を上げる。
サークルスタッキングシステム Circle Stacking System
特許認証
<発明者> アイパックス イケタニ株式会社(現keijis OFFICE) 金指恵司(カネザシ ケイジ)
紙管を店頭で積み上げる時に垂直にスタッキングさせる。通常紙管を積み上げようとするとピラミッド状に積み上げるようにしないと安定しない。しかしそれでは積み上げの安定が無いのとストック数が下がってしまったり売り場での乱雑を呼ぶ。このシステムは底面にプラスチックの別ジョイントパーツを装着することにより紙管上下間での垂直安定積み上げが可能となる。バックヤードでも安定した積み上げと取り扱いスピードが上がる。紙管採用での問題点を解決できれば。
サークル スタッキング システムについて
紙管を安全に垂直に積み上げること。
顧客に紙管を納品した際に店頭現場を見に行った。紙管はピラミッド状に積み上げられているものの、一部が崩れ落ちていた。カールのある紙管では綺麗に陳列されているように見えて、安定感は無く手に取った顧客が上手く元に戻せない。そこで安定的に積み上げる方法は無いのかと思い、このシステムを考案した。また、ピラミッド状に積み上げるよりもストック数量が増加するため、補充する回数が減少する。バックヤードでの在庫でも安全に数量を増加させる事ができる。
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プラスチックパーツを利用する。
簡単な話。突起のあるプラスチックパーツ(異素材でも可)を紙管の底に取り付ける方法。カールのある平巻紙管製法で他にこの部分での過去特許申請者がいなかった。特許申請のポイントの一つ、新規性があった。
★既製品での販売はございません。全て受注生産品となります。
★パーツ型が存在していないため、1ロット製造3,000本以上、年間定期商品での
受注ロット契約が必要となります。都度ご相談ください。