プロダクト事例
     シュリンクインボード1
     (バックオープン)
 
              シュリンクインボードのバックオープンタイプ。通常は商品正面ほどから設置されたミシン目からフィルムを切り取り商品を取り出すがバックオープンタイプは商品を台紙側に押して裏から商品をワンプッシュで取り出す。
SHRINK IN BOARD B-OPEN2
     シュリンクインボード2
     (バックオープン)
 
              シュリンクインボードのバックオープンタイプ。大き目なサイズの商品は台紙に10mm幅ほどのジッパーが設置され、シュリンクフィルムをやぶる手間が極力減少できる取り出し方法も選択可能。
     シュリンクインボード3
     (ボックスイン)
 
              シュリンクインボードのボックスインタイプ。四角いパッケージ内にシュリンクチューブが装着されその中を通された商品が熱で収縮されたシュリンクトンネルで固定される。窓フィルムを無くしてコストダウンされる。商品ディティールも確認しやすい。
SHRINK IN BOARD BOX-IN2
     シュリンクインボード4
     (ボックスイン)
 
              シュリンクインボードのボックスインタイプ。こちらはピローケースタイプ。正面にボトルと同じR感を持った形式。ボックスにすることによって自立するスタンドを安定させる。パッケージの底は不要のため筒状で起立している。
 
 
シュリンクインボードについて
台紙に熱シュリンクチューブを機械で貼り付ける。
シュリンク台紙製法とは?
 
             画像は紙台紙に熱シュリンクチューブを機械で貼り付けた状態の物。(製品が投入される前)このシステムはチューブ状になった熱で収縮するシュリンクフィルムを畳んだ状態で機械糊接着した後、チューブシュリンクフィルムに商品を通し熱でフィルム収縮固定させるのがこのシステムのポイント。シュリンクされた製品を後から台紙に接着している訳ではない。商品に対してこの台紙が商品説明とデザインによるアイキャッチ効果、商品の起立安定性を高め店頭での吊り下げ及び、底面積が小さいものでも置き陳列が可能となる。今までの代替えはスライドブリスターなどの金型が必要な真空成型品が主だった。それからのコストダウン形式として昨今店頭での採用が増加している。当社内に製造機械保有。内容により商品セット加工も請け負う。このシステムに2件の特許を取得。
バックオープンについて
 
                シュリンクインボードで
商品を紙台紙裏側から取り出す方法。
(バックオープン)
 
              シュリンクインボード(シュリンク台紙)のポイントとしてシュリンクされている商品をストレス無く取り出す事がある。通常はシュリンクフィルムにミシン目が施され、それを爪でスタート地点から切り裂き取り出す方法が一般的だが以外と時間がかかるしグローバルな手法ではない。そこでそのストレスを軽減するために台紙の裏側から製品を正面からプッシュあるいは裏ジッパーを利用しての取り出しを考案。特許化された。
 
 
ボックスインタイプについて
 
             
 
                ボックスの中に商品を
熱シュリンクチューブで固定する。
(ボックスイン)
 
              ボックスの中にシュリンク固定されていることの特徴として。商品固定が定位置でできる 。よって仕切りが不要となる。同時に商品を見せるための窓フィルムが不要。そして箱の底フタが不要となる。商品ディティールも触って確認もできる特徴もある。シュリンクインボードのボードのみよりもボックスのため4面への印刷面積を増やす事ができる。
                   ★既製品での販売はございません。全て3,000箱以上の受注生産品となります。
                   ★商品をお預かりしてのシュリンク加工も内容により請け負います。
                   ★製造機は社内保有機械です。